5/28 BTCFX雑談 固定損切とエントリ根拠
第6話 夢の途中
みなさんシンシンシンフォギアッ!
ふうが@クリプトフォギアです。
本当に焼かれて退場したみたいに途切れたよ!(ブログサボリ)
でも違うんですよ!。勉強ということで本読んだり・・、本読んだりしてたらトレードあんまりしてなくて、ネタがなかったというか・・。しても負けててつらい、とか。
言い訳は見苦しいデース。
まぁ・・いろいろスランプだったんですよね・・。うん。
さて、この前から付け始めている戦績帳簿ですが、今のところ・・
負けすぎ、恥ずかしい。
まぁ、そうなんですけど。よく考えると素人みたいな自分が勝率3割って意外と高くない?みたいに感じるんですよね。根拠のない雰囲気トレードとかしちゃってた時期も含んでるし、リスクリワードレシオによってはプラテンも?みたいな楽観的思考です。
そんななか、自分のなかで今気を付けているというか、自分ルールとして試しているのが、固定幅損切でのトレードです。
ということで、ラインに触れそうなので8265Sエントリー。少し買い強いの気になる。逆行30ドルでさよなら。
— ふうが@クリプトフォギア (@umaringo6300) 2018年5月20日
とまぁ、こんな感じです。(30ドル固定)
今度のエントリー考察の記事の時に書こうと思ったんですが、この「固定損切エントリー」、意外と初心者に使えるのではないかと最近思っています。ただ、教本とか入門サイトとかの教えだと「固定pipsでの損切はNG!」と書いてある場合も多いデス。
エントリーした時に適当に損切ラインを30ドルくらいでいいやって発注するのは確かにNG感ぱないデス。どこを切ったらアウトなのかを考えなくなるからですね。損切ラインには必ず意味がありますよね。サポートラインの上下、フィボの節目ライン上下、ロング・ショート勢の清算で一気にぶっちぎってしまうヤバいライン付近、これが損切目安ラインだとしたら・・。適当に値幅で決めていいものではないデス!
じゃぁ、やっぱり固定損切だめじゃん!
と、始めは思ったんですが。そう思いながら使っていたら逆の発想になってきました。
損切想定ラインから30ドル以上離れたらエントリー禁止。
慣れてるプロの人たちはもちろんそんなことはないとは思うんですが、自分みたいな初心者って、相場に動きがあったり意味深なチャートパターンが現れるといつでもエントリーしたくなるのですよ。ポジポジ病ですよね。
「よく見たら高値切り下げ、そして安値切り下げのラインを突破してるじゃん!すこし過ぎちゃってるけどエントリーしなきゃ!」
「三尊できてるじゃん!、右肩のトップとはだいぶ離れたけどショート!」
なんて感じの初心者がやりがちの損大利小エントリーが防止できるのデス!
※上記のパターン形成においては、ネック部分を損切ラインにする場合も大いにあるのですが、この場合右肩ボトムを損切ラインと見込んだ場合、という解説図デス。
要するにエントリータイミングを逃してしまったとして、もし損切ラインが50ドルも下になってしまった、でもエントリーしちゃおう!みたいな事がなくなりますね。普通ならこんなんエントリーするヤツいないだろう・・って思う人がほとんどなんですけどね、初心者はやっちゃうのですよ、機会損失とかいって波に乗り遅れたことを気づかず飛びこんじゃうこと(実体験)。
もちろん、リスクリのレシオによって値幅は10ドルでも5ドルでも可変で、値幅が狭い程精度が求められますね。でもBTCは突発的な動きも多いからこの辺切り詰めすぎても、損切天国になっちゃいます。
あくまでも目標は損大利小しないクセを付ける、ですから。
15ドルで値幅固定しておいて、レシオが3なら45ドルがとりあえず狙う値幅ですよね。値幅から逆算してもいいですけど。こういう意識付けができるようになります。
慣れてきたら自然とレシオを計算してエントリーOKか乗り遅れたか判断できるようになるし、無理やり変なとこでエントリーしなくなります、よね(たぶん)
そもそもリアルタイムでチャートに張り付いて、チャートパターンが形成される前に察知、予測して最適なとこで入れればこんな苦労はいらないのデスが・・。
兼業デスからね・・。
ということで、超初歩だけど、こんな感じでエントリーの精度向上に努めてます。
ベストを言えば逆行せずにエントリーと同時に益が伸びるのが最高なんですけどね。
さて固定損切の話はこれくらいにして、最近ずっと悩んでいたエントリー根拠の取り方なんですけど、ほんとすこーしだけ見えてきました。
こればっかりは正解も聖杯もなくて、自分が何を信じて何を武器にしていくか、そういうものをちゃんと決めよう!という話なんデス。
ツイッターを見回すだけで、いろんな凄い人がいっぱいいます。
ライン引きまくる人、フィボからリバ取る人、インジ全開の人、VIX,ダイバー、ロングショート比とかチャートのフラクタル解析、GOLDなどの他のチャートとの相関性、アークとか芸術的に描く人、雲使いの人。全部凄い人です。
もちろん全部複合的に考えられればいいのですが、そうもいかず。
自分は何を柱に動けばいいのか、そればっかり悩んで、決まらず適当にエントリーしたりしてました。
でも、いろんな人に教えていただきちょっとコレで行ってみようかなみたいな柱が出てきました。それぞれ皆さんにもそういう柱があるとは思いますが、ふうが的には
1、やっぱライントレード大好き
2、チャートパターンも好き
3、背中を押してくれるインジ
もともとチャートに線引くのに憧れてこの世界入ったんだからね(実話)。
シンプルだけど奥が深いライン道。とりあえず今は単純明快に、引いたライン付近のチャートの動き(反発・リターンムーブ・ライン付近でのパターン出現)をベースにエントリーを検討。できればインジ(MACD・ストキャスあたり)に最終的にお墨付きをもらってGO!みたいな流れにしたいデス。
もちろんあんまりにも綺麗にパターンが出たり、露骨に反発したらそれだけでもGO!する時ありますけど・・。
まずは、とにかくラインを引いては修正を繰り返したいと思います。
んで、インジに関してはまだ探している最中です。これは当分先になりそう・・。チャートパターンはとにかく勉強と経験だし。先は長い・・。
でもツイッター上に、いっぱいお手本になる方がいて助かります。
ライントレードで言えば、界隈ではこの方々をリスペクトして参考にしてます。
テツ流 【トレードにおける思考とテクニカル分析】 ~ビギナーの方向け+各ラインのセット位置 ~|テツ@FX/仮想通貨トレーダー|note(ノート)https://t.co/Y8RNpx4NLg
— テツ@トレーダー (@tetsu224422) 2018年4月21日
ホントにビシっと決まるラインの引き方を教えてくれます。同時にこの人は凄い雲使いなので、雲を見るとだいたい動きが分かるそうです。神じゃないデスか!
トム流 ダイバージェンス取引手法 BTCFX|トム|note(ノート) https://t.co/0ot4FVotDi
— トム(トミー)@BTCFX (@9rmCXaE9xJbnaNa) 2018年5月26日
書いたよ~
1,600円(トム)にしました。
ブログの内容で理解できてる方は無理に買わなくて良いです!
簡単な手法で勝ちましょう~
ダイバーとラインでエントリーして当てまくり、最近人気急上昇中のようです。うらやましい。しっかりとダイバーを確認して根拠を作った後はシンプルなラインでサッとエントリーして抜いていきます。うらやましい。
インジだと、このお方。
こんな時にインジケータ頼みかよと言われても、まあなんとでもどうぞと言いたくて。個人でここまで組み上げて成果だしてからクレームは入れて欲しい。生徒はちゃんと結果出してるしね。
— keith.w (@keithw0328r) 2018年5月25日
さて1時間足。
二段底もあり。そろそろ底値付近だと思ってる。まだ要注意は必要。俺は分足でS中。 pic.twitter.com/w5VLo8v59M
インジの見方というより、自分でどんどんインジを組み上げていく雲上の人です。独自の波動理論をインジに落とし込むことにより、なんかすごいことになってる人です。分スキャで値幅取りまくったり、なんでもできます。こうなりたい・・。
※noteの紹介記事みたいになってますが、例によって、ふうがには0.00001BTCも入ってきませんので、純粋なご紹介ですw。
というわけで、退場したワケではなく、ちゃんと勉強してたのでご安心ください。
でも、お酒におぼれてる。
トレードの勉強にかかせないお酒を仕入れてきました。カナディアンウイスキーさんと、ジャパニーズジンさんです。わーわー。 pic.twitter.com/AVXTtQ00j2
— ふうが@クリプトフォギア (@umaringo6300) 2018年5月25日
酒飲んで、チャート見て寝るッ!男の鍛錬はそれで充分だッ!
と思ったけど、ちゃんと読んでる本も紹介しときます。
本読んで引きこもってるせいで、あの人焼かれてひっそり退場したのかな?みたいに思われそうですけど、元気にしてます。まだこれが読み終わりませんw意外と読み応えある。 pic.twitter.com/BDb9Nfipbx
— ふうが@クリプトフォギア (@umaringo6300) 2018年5月22日
これ、すらすら読めるのでいいのですが途中から単調になってくる上に、株の銘柄選びとかが結構話題として多く出てくるのでBTCFXの教本としては??ですが、チャートリーディングの重要さ、伝統を感じれます。でも80年代の株売買なので今のシステムトレード全盛とはぜんぜん毛色が違う。(そろそろ飽きてきた)
まぁ、知識だけ入れて満足になっちゃわないように、しっかり実践して、ネタを作ってしっかりブログ更新できるようにがんばります。とりあえず、エントリー考察を定番コーナー化させていこうと思いますので、どうぞお付き合いください。
眠いからって記事後半の切り上げかたが雑過ぎデス。。
ではでは、胸の歌がある限りッッ!またお会いしましょうッ